●ヴァルケイノゥ  Volcano   by 保坂 俊晴 

写真 「網代の海を食べちゃうぞ!!2001」行って来ました。 すばらしい人たちとの出会いが沢山ありましたよ。 熱海でヨットレースを20年間、企画・参加していた人が、自分たちだけが楽しむのでなく。社会に目を向け、体験、経験できないでいる青少年を招待し、一緒に皆で楽しめるイベントを企画・実施していました。
ここでは、参加しているすべての人が自らの判断で参加し、それぞれがやれることを行っています。行政の人も、市民も区別 なく、皆同じボランティアの一人として関わっている姿に感銘を受けました。

今回で3年目とのことですが、しっかりとした幹にいろいろな枝がついて、すばらしい実がなっているようでした。今後この実はもっと大きく育つでしょう。 準備段階から参加しましたが、真夏の暑い時期、強制されること無く自らの役割を淡々とこなしていました。これがボランティアだ!! ヴァルケイノゥだ!! ヨット、モーターボート、釣り舟、カナディアン、カヤック、カニ取りなど子供たちがやりたいことを自由に体験、経験していました。

陸では、前日から仕込みなどしていた食材が次から次へと出てきて、空腹のお腹を満たしてくれます。釣ってきた魚をその場で料理して食べたりと、子供たちにとってすばらしい一日で、忘れられない一生の思いでになったと感じます。

子供たちの笑顔があるからこそ、このようなイベントを企画、実施できるのでしょう。 参加した子供たちが大人になった時に、子供たちを大切に思う心が芽生えてる。網代はそんなことを伝えているような気がします。 網代の海を食べちゃうぞ実行委員長を始め皆様、特に金平様には、お酒、食事、宿泊までお世話していただき感謝いたします。この場をお借りしてお礼申し上げます。

写真  写真

 

●網代の海を食べちゃった      by 杉ちゃん  

静岡県熱海市網代町での沼津の自閉症の児童との会合は堀、中川、勝田、保坂、能ご夫妻、杉浦、杉浦豆(秀樹)が出席。堀、中川、勝田、保坂さんの活躍で無事事業も終了出来ました。  当初、児童50名参加でしたが相手側の事情で25名参加でした。

 私は、初めての参加ですのでなかなか勝手がわからづ又不祥の豆付きでしたので、十分なお手伝いは出来ませんでしたすみません。
 私は前日先輩が昨日他界し納骨が有り、奥様と知人とで富士の墓苑に行き、帰宅後子供と福生七夕祭り。友人が出店を出しておりましたので・・・・。凡吉、秀樹、私の3ばかトリオで混んだお祭りの中を凡吉のお陰ですいすい歩き出店場所まで。友を激励して自宅で仮眠し11時 杉浦豆(秀樹)といざ網代へ2時着所がイベント場所がわからづ周辺をうろうろ最後はクルマを止め車内で親子仮眠眠・・・  秀樹はくたびれはて、早朝のすがすがしい網代?の空気も満喫せずすやすや・・・  父親はその間イベント会場さがしでイライラそわそわ最後に8:30自宅に電話し、妻に堀さんの携帯電話番号を確認してようやっと悩みを解決。

 いざイベント会場へ。  入り口で中川さん、能さんのお出迎えを受けることが出来ました。
 イベント会場、さて網代には砂浜が有るかないのです。あってもほんのすこし、浜からすぐ岩礁 と海草テトラの堤防内ですのであまり深くは有りません。
 でも、堀さん、海のげじげじ虫なる生物を途中で採取これが猛毒を持っているとのこと。そく成敗かわいそうですが、参加者に安全を・・・・・

 主催者はなかなか手慣れており、しきり方もキチンとされて、運営もよかったです。
 当日暑く無く水温は30度良い日でした。

 おわり、参加者を見送り、温泉にとの事でしたが、熱海の花火大会が6時からと伺い、秀樹君といそぎ自宅に帰宅。それでも3時45分網代発上大岡8時着。私は夕食と風呂にはいり仮眠ご、10:00自宅へ12:30につき凡吉君の散歩し会社に出勤出来ました。
 参加者の皆さんご苦労様でした。

<目次   次の日記を読む   活動記録へ戻る