●0924 秋の入り口 奥利根湖だより               by かとーまきこ                             


御岳のカヌー仲間が9月23日から24日で、奥利根湖ツアーに出かけました。
置いてきぼりで泣いていたわたしのところに届いた、
一枚のデジカメ写真CDーR。
慰めようというのか、羨ましがらせようというのか、
真意を怪しみながらも、最新「奥利根湖」の映像をお届けします。


キャンプ地に向う

       


見よ!青すぎて暗い空、100万ドルの笑顔

        

「空も緑も、水も風も、人も火も、食事も酒も、昼寝も、野糞も、
みーんなみーんな贅沢極まりなかった。 今もまだ心が浮遊してます。
すごくよかった、よかったよー」とは、 mちゃんからのメール。


我らが奥庭にようこそ!

        

紅葉には未だ早かったらしいけれど、とにかくこの二日間は、
朝から晩まで雲ひとつない、絶好の秋晴れ。
すばらしい青空が広がっていたとか。
お気に入りのキャンプサイトから、湖をながめれば、
「きらめく湖面が時の過ぎるままに、色を変え・・・
Come and wander with me・・・・・とささやく・・・」
んですって!全くねえ!!


        薪拾い(奴隷時代)              湯沸し(修行時代)              「あー。たまらん・・・」

  

証拠写真によると、
何と、川原に穴を掘ってブルーシートで覆って石で止め、
大鍋で沸かしたお湯を注いで、露天風呂を作ったらしい。
お湯につかりながら、満天の星空の流れ星を数えたなんて
悔やしいよー。羨ましいよー。
持ってったビールが、即、尽きてしまったというのは、
いい気味だ。



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