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●０７２０ 日本ぐるっと海交流 お台場Ｅボート大会報告
家族、友だちを誘って、ピクニック気分で参加！
「漕ぎ手には、年齢も、資格もありません。
集まった人が、力をあわせて楽しく漕ぎます。
いざ、お台場へ！！お弁当もって行こう！」と
気楽に参加したら、何と！！！
参加艇数45艇中、堂々の2位・準優勝となりました。
photo by
KENICHI HIYOSHI
ぼからさん
福生の親亀
舵取りの堀さん、船首で音頭をとった秀くん、
みんなを引っ張って力漕した保坂さん
200メートルトライアルを
ピッチをあわせて漕ぎ抜いたメンバーが飾った不動の順位です
よかったねええ、うれしかったねえ・・・・・
第一戦参加者 長野・森田・堀・保坂・はすみ・日吉夫妻・柴崎・杉浦親子・加藤 第二戦参加者 森田・堀・保坂・日吉夫妻・柴崎・杉浦秀樹・山田・山田友人・加藤 第三戦参加者 長野・堀・保坂・日吉・柴崎・山田・杉浦・はすみ・杉浦秀樹・加藤
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お台場 Ｅボート大会！
投稿日 2002年7月18日(木)00時14分 保坂俊晴
ワクワクしますね。
Ｅボートレース参加、3年？ぶりですかね。
主催者は違うけど、あの時、皆燃えましたよね。
目が血走っていたっけ！
興奮してきたぞ！！
楽しくワイワイやりましょう。
集合は、「ゆりかもめ」のお台場海浜公園駅の海に向かって
ヤッホーじゃなくて！
会の旗が目印。ＡＭ８：５０集合！！
懐かしい顔なんか見られたら ハッピー！
待ってますよ！！
と言ってたら、まあ！
去年の夏、奥多摩から、調布までの川下りをサポートしてくれた
鈴春さんと、会場でバッタリ再会。
これまた、うれしかったのなんのって。
また、一緒に遊びましょう！と約束しました。
開会式 あれが、折り返し・・・・ウーム 暑いねえ、出番まだかねえ 我らが名音頭取り、秀君
ありがとうっ、森田さん！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
これが、勝因・・・・森田さんからの丸秘アドバイス
スピードを落さずに如何にうまくマークを回ることが出来るかが、
良いタイムを出すコツです。
クルーに事前にその辺のことを良く説明し、
各自の任務を十分に認識させること、そして先端には腕力のある人、
後尾には舵取りの出来る人、
左右の配置はバランスを考えて船が直進出来るようにすることが大切でしょう。
先端（バウ）と舵取り以外の人には余計な口出しをさせずに、
漕ぐことに専念させ、舵取りの言うことを忠実に守らせるべきです。
マークを回るときに、小回りしようとして左右で逆方向に漕がせると
スピードが落ちるので、力のある漕ぎ手が揃っていない限りタイムは悪くなる筈です。
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| よく頑張りました・・・ | スバラシイッ！！！ |
from 掲示板
Eボート大会参加結果
投稿日 2002年7月22日(月)12時時23分 福生村 多摩川上の中、在住亀3号
20日海の日堂々Ｅート大会に出席我ら多摩川・リバーシップの会メンバー、
高齢にもかかわらず、なんと大会45組中第2位の結果でした。
1位は3組出場マッチョマン平均年齢28歳いやはや。
しかし、一位との差数秒、堀さんの操船技術指導と
熟年パワーの絶妙なるハーモニーの勝利。
タイムトライアルコース三回、当日は午前8時45分現地集合：
お台場海浜公園なんと38℃。
親亀小亀ともビーチサンダル無しでしたので
足の裏やけどする、汗は滝のごとく流れ
主催者の用意してくれたタープ負うの中に身を寄せ合い
レース出場まで体力温存
その中、我らが堀、加藤は炎天下の砂浜を情報収集すばらしい、
私はバテタのきわみ、終了4：00最終解散5：00参加者全員で後片付け。
早々新しいゴム製の10人乗りボートなかなか良かったです。
小亀はアサリを４つゲット翌日の焼きそばの具になり小亀が食べました。
参加者14名皆さんご苦労様でした。
以上報告
ドラマーＥボート全国大会準優勝 投稿日 2002年7月23日(火)01時15分 白犬の親爺
２００２年７月２０日の海の日のお台場にふらーと出掛けた
多摩川のおじさん、おばさん達と１人の小学４年生が奇跡を起こしてしまった。
なんと全国から参加した４５チームのレースで
お世辞にも精鋭と言えない我が会の仲間が準優勝の快挙、
しかも優勝とはわずか１秒差。そこには大きなドラマがあった。
午前中の予選レースは１分４５秒で２位を３０秒以上離してぶっちぎりの一位、
二回戦も同タイムでぶっちぎり。「これはひょっとして」と私も思ったし、
大勢の観衆は、息の合ったレースを展開する我々に
「なに者、あのおじさん，おばさん達？」とびっくり。
しかし、予選が終わったところで、上には上がいる。
４５組中の５位のタイム、２０代のむきむきのキンニクマンの
若者でそろえたヨットクラブの会、名誉を掛けたボートメーカの精鋭などが上位に。
一位とは１０秒差、はっきりいってかなりの差がある。
正直、上位入賞は「駒不足」で無理と思われた。
しかし、みんなの士気は旺盛。
日頃闘争心などみじんも見せたことがない柴ちゃん、日吉夫妻も
優勝者に北海道大会招待とあって目がぎらぎら，腕まくりして、やる気まんまん。
親亀も小亀秀樹もハイに！
最後の決勝レース、堀ラダーマンの秘策が功を奏する！
他船がブレーキを入れてターンをするのに我々は漕ぎ抜いて回転することに。
その結果は抜きつ抜かれつの面白いドラマをつくった。
最初出遅れというべきか予選のタイム通りか、折り返しまで団子状態の４位、
しかし、ターンしたときに堀さんの技量と息の合った櫂さばきで鼻差の１位に踊り出る、
しかし、倍半分の年齢差がある若者との残り１００ｍのレースは技術より体力が勝った。
残念ながら最後は１秒の差で第二位。一位のタイムは１分４０秒，我々は１分４１秒。
勝負に「もし」という言葉はつきものである。
もし、神様が斎藤ちゃん、臼ちゃん、能さん，サブちゃんが来られる
環境をつくってくれていたら、北海道の切符は間違いなく我々の手にあったろう。
しかし、神様は我々に川で遊ぶすばらしい術を知らず知らずのうちに授けてくれていたし、
今回新しい目標もくれた。
悪戯っぽいドラマをつくってくれた神様とよき仲間に改めて感謝したい。
そして、ラダーマン堀さんによる総講評！！！！！！！！！！
from 掲示板
Ｅボートは楽し 夏の思い出に頬が緩みます
投稿日 2002年7月23日(火)23時57分 ほりひろし
私がリバーシップに入会する前より、会はＥボートを所有し多摩川下りを楽しんでいました。
皆さん 奇跡だ、秘策だ、快挙だと言っていますが、
普段からあるいは、当日にもうひとテクニック「ハイピッチ漕法」
（ドラゴンボートレースで見られるスピードが出てからﾊﾟﾄﾞﾙの
ブレード下部の1/3程度を使い、2-3倍のスピードで水面上部を
突っつきながら進む方法）を身につけていれば優勝→北海道は実力で勝ち取れました。
帰りのコースもラダーマンが若干コース修正を速めにして、
最短距離を帰っていればとの反省もあります。
レース嫌いで「なるべくゆっくり走ろう」主義の私も当日は燃えました
とにかくお伝えしたかったのはあれは奇跡ではなく、
リバーシップの会が多摩川でＥボートを楽しんで活動してきた歴史の勝利なのです。
次は北海道で勝ち世界を目指しましょう。いやほんとに！
前から密かに皆でＥボートを自在に操りたいと思っていました。
改めて、あの楽しい一日を思い出し、会員の皆様やスタッフに感謝したいと思います。
ほり
★付録 当日のスケジュールなど参考資料
////////あの、お台場で！新艇【Ｅボート】初公開！/////////
2002年7月20日の海の日に、港区お台場でＥボート大会を開催します。
川の駅や海の駅とも関係するＥボート。
初心者でもスグ、乗れるボートです。
■７月２０日海の日に、
10人乗りのカヌー、「グラブナー ホームタウン」10艇を初公開！！
一度、来て、見て、触ってみてください！！
当日は、Ｅボートレースの他楽しイベント盛りだくさんです！
■日時：７月２０日（土） 9：00-16：30
★場所：港区お台場海浜公園 特設会場
「ゆりかもめ」お台場海浜公園駅より徒歩5約分
公園に近づけば、のぼり等があるので一目瞭然とのことです
■主催：Ｅボートお台場大会実行委員会、NPO法人地域交流センター
■レース部門要綱
対象：・ジュニア部門−中学生以下
・一般部門−高校生以上
※混合チーム参加ＯＫ！
競技方法：往復200mのタイムトライアル
参加費： おひとりさま1000円
(高校生以下は500円)
※保険料・飲み者代を含む
■お問い合わせ先：NPO法人地域交流センター（二宮・斎藤）
電話 03−3581−2700
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■交通アクセス
●ゆりかもめ利用の場合
○お客様案内センター○
電話 （03）3529-7221
（月〜金曜 9：00〜17：00）
新橋〜お台場海浜公園駅までの所要時間 約13分
新橋駅 発車時刻
AM８時台
59 55 51 47 43 39 35 31 27 23 19 14 9 4 分
■車参加の場合
会場近くに29台分の駐車場があるが、これは主催者優先
会場から10分くらいのところに、駐車OK
