030406 2003 恒例春の川下り 速報!!
2003年4月5日(土)に予定されていた川下りが、
雨天のために順延となり、翌6日(日)実施されました。
当日は、
祈り、天に通じ、見よ!この青い空!」
というわけで・・・
総勢31名が爛漫の春を堪能しました。



当日スケジュール
当日は大活躍!「Eボート」って何だ?


 アンジュも参加!


 photo by MASATAKA NAGANO
ほんとうにごくろうさん。
夜来の雨も上がり、天気もまあまあ、しかし、桜は最高!
皆、半年振りに逢うことができ、
また、今年もがんばらなきゃーという気持ち。
今年もよろしく。

このページの写真は72dpiです、状態のいいJPGが必要な方は事務局までご請求ください








thank you!!!

4月11日アップ
初参加 sumikura family が届けて下さった写真です

 lunchh time

  調布堰通過 



TO PAGE TOP

当日スケジュール

開催日時:2003年4月5日(土) 
      *増水、大雨などの場合は翌6日(日)に順延。
       その場合は朝6時までに決定し、電話連絡いたします。
       小雨は決行ですが、参加する場合は、
       体調などに留意し「ご決断」ください。
      *キャンセルの場合は、必ず事務局かとうまでご連絡を!
      

集合場所:二子玉川「兵庫島公園」内川原(多摩川左岸)
       東急田園都市線「二子玉川」駅 徒歩10分
       ★公園入り口から橋を渡り、川原へ出てください
        会の旗や舟が目印です
        *公園内にトイレあり。着替えも可能

集合時間:
 ・会場準備ボランティア   AM8時20分〜9時
    *公園入り口開錠、監視、舟積み下ろし手伝い、会場設定、受付など 
  
 ・一般参加者        AM9時20分〜 受付開始
    *受付け終了後、着替え。
各自の荷物や弁当は舟に乗せますので、
濡れないようビニール袋などに入れ、
コンパクトにまとめておいて下さい。
  *準備の後は、舟の組み立てなどをお手伝い下さい。

 ・車での参加者       AM8時30分 公園入口施錠の前
   *車で参加する方は、出発地点(川原)に艇を置いた後、
    車をゴール地点(川崎側下丸子・多摩川地区丸子橋地区)
    に回送後、タクシー等でスタート地点に戻ります。

会費:大人1,500円・子ども500円(保険代・諸経費等)
       ※川下り終了後、自由参加で懇親会を
        別会費(1,000円)で行います

持物:お弁当・飲み物(!!お忘れ無きよう!!)
   濡れますので、タオル・「靴など」含め最低限の着替が必要です。
   ビニール袋も多めに。眼鏡使用の方はできるだけ眼鏡バンド。
   *木綿製の衣類を避け、化繊のランニングウェアやフリース上下等を着用。
    その上から、防風・寒・濡・機能があるウィンドブレーカー、
    雨具などを必ず着用してください。

   参考・・・リバーシップのサイト内「川は友だち」
    川を安全に楽しむために ダイジェスト版


   
コース(時間は予定です・・・)
AM10:30 開会式
コース説明、川下り安全レクチャー

 
AM11:00 スタート 
      ・
      ・
   (#^_^#)・・・
川岸の春を楽しんで、漕ぎながら・・
   長野会長から多摩川の歴史や景観についてのレクチャー 
      ・
      ・
 
PM12:00 休憩・昼食・自己紹介などなど  もとカヌー島周辺(川崎等々力)
      *近くのグラウンドにトイレあり、トイレテント設営します。  
      ↓
 
PM1:00 再乗船 
      ・
      ・
(桜が応援してくれる!?
        可能なら堰までEボートレース(^_^)/~~)             
 
PM1:30 堰越え 
      ・
      ・
   
長野会長から、世界の川事情、堰越え(ロック)のお話         
      ↓
PM2:30ごろ ゴール (田園調布取水堰下・右岸川崎側) 
      後片付け
      ↓
PM3:00ごろ  閉会式  解散
    (最寄り駅は東急東横線目黒線「新丸子」)
   *その後希望者による懇親会
   *!!この間に、10人乗りボートとトラックの
    返却作業を行います。助っ人募集中!



Eボートって何だ?!?

Eボートは、川やダム湖などの水辺で人々が交流(exchange)することにより、水辺や流域の環境(environment)を見直し考え直すきっかけを作り、エコライフ(eco-life)を促進させるための新しい道具として考案されました。操作が簡単で安定性もよく、女性や子ども高齢者や障害もった人でも気軽に漕ぐことができる、いわば、川体験の入門編・入り口(entrance)となるボートです。子どもからお年寄りまで、誰もが(everybody)、簡単に(easy)、楽しく(enjoy)、水辺の素晴らしさを体験(experience)する事ができるように作られ ています。また最近では、青少年の教育(education)を目的とした活用や、水害や水辺の事故等の緊急時(emergency)対応を身に付けるために使われたりもしています。
代表的な3つのタイプ
仕様は、長さ8m、幅1.3mの10人乗りの手漕ぎボートです。
@空気で膨らますインフレータブルタイプ(川下り向き・NEWタイプ)
Aアルミの骨を組んでセールをかぶせるファルトボート(折りたたみ式カヌータイプ)
Bサイドのハッチが開閉し、水難救助にも活用できる(スタック(組み立て)タイプ)

TO PAGE TOP

日記の目次に戻る    次の日記を見る   活動報告に戻る