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川崎水辺の楽校とどろき校
「水辺の安全&カヌー入門教室」を終了しての感想・反省資料

<現時点で出ている感想・反省事項など 20030522>

全体
・参加者の子どもから大人まですごっーくいい顔をして楽しんでいましたね。みなさんに感謝です!!子どもの好奇心と行動力はすごいですね。感心!!

・昨日の帰り道、車の中は『川の臭い』で溢れていたので、今日はズボラな私も一大決心をして、濡れたまま持ち帰ったハイビックスをバラバラに分解して水洗いしました。しかし、昨日の帰り際にRSの方も手伝ってくれ、川辺で綺麗にしておいたのが良かったのか、濡れてはいましたが意外と綺麗な状態でした。(ムックでは車も店も多摩川の臭いで溢れているそうです!)これで、もっと綺麗で広い場所なら最高だったんでしょうが、それでも子供が楽しそうで、こちらも楽しい一日になりました。

・堀さんの斬新な水難救助のレクチャーはじめ、コミカルで愛情溢れていて実戦的。子供さん相手に飽きの来ない楽しいスクールでした。

・当日は、本流の流れも強くなく場所としては安全におこなえるいい所だったと思います。コアジサシが、小魚を急降下して取っているところが舟の上から近くで見れて良かったですよ。

・安全確保のために待機してくれた方、いるのが分かると安心です。学生もショップの方も、スタッフ大勢で贅沢でしたけど、やっぱり安心ですね。

・開会式等の運営はOK

・いつもの事ながら、カヌー等に乗ることは濡れること!参加者に伝わりませんね。靴を履き替えたり、着替えを持ってきていたのでしょうか?寒い思いをして帰られた方多かったのでは?特に親は!

・安全講習会のカリキュラムは一部書類化すると、参加者にもわかりやすいし、家に帰って読み返すことができる。

Eボート
・安全の説明が終わったあと、いっせいにEボートに乗ってスタート地点に向かって行ってしまいました。楽しくワイワイガヤガヤできることは良いのですが、無責任なことはできません!誰が舵を取るのでしょうかね。ハイビックス艇は繋ぎ部分が壊れてしまうし!ハイビックス艇は舵取り等が乗れない状態でしたので、保坂が押してスタート地点にいくから漕がないでくれと伝えました。

・安全教室は一箇所でやるべきなのでいいとして、その後は、まずパドルの扱いについての説明。舟の乗り降りについての説明。今回、乗る舟についての説明は最低必要です。

・前と後ろには舵取りが乗るために空けておくことなど。何の説明もなしに、船を漕ぎ出すのはやめたほうがいいですね。

・舟はスタート地点に置いておいた方が良かったかな?

・今回の場合は、参加者は岸を歩いて移動させ、スタート地点に着いてから、舟に乗るまでの一連の説明をして乗り込ませる。乗る人は2列に並んで順番に乗り込む、などを徹底したほうが良かったようです。

・パドルや舟等についての説明は、事前に参加者にプリントで渡しておけば少しは読んでおいてくれるし、説明が伝わりやすいと思います。

・勝手な思いですが、準備から片付けまで子どもたちとできたらいいなぁ〜って。Eボートってこんなふうになっているんだって思ったので、乗って楽しむだけでなく・・・

カヤック
みな上手に乗ってましたね。遠目から観ていても、かなり盛況におこなえている様子でいい感じでした。

借用機材に関して
・今回参加者メンバー把握が天候の関係で難しかった。 計画段階では、130名参加と言うことでクラブムックさんに依頼し資材補強をしていただいた。当日参加のハイビックスさんにもボートの借用をお願いした。参加者により資材の数量増減があるので今後検討の余地あり。

資材の活用
・着替室の施設はあったが、設定しなかった。今後はしてあげた方が良いと思う。

借用機材搬出用車両の検討
・車両は行動計画をきちんとする必要がある。

提案など
・参加者の当日健康チェック方法が必要。健康問診表チェックなど

・終了後のアンケート実施

・安全教室の簡単な冊子を参加者に配布(事前の服装準備や安全管理、安全手引きの抜粋など)


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