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多摩川・リバーシップの会10月例会資料

資料A
多摩川・リバーシップの会幹事会報告
2003年10月9日 二子玉川地区会館
参加者:森田・長野・中川・保坂・柴崎・堀・かとう

決定事項
・多様化する会員のニーズに応えうる体制づくりを目指すため、来年度総会(4月)に向けて、10月例会で委員選考と方法について討議する。これに基づいて、11月例会で会員の中から準備委員若干名を選任する。準備委員会は、これに伴う各議題を整理、検討、討議した上で総会に提出し、会員の承認を求める。(委員会が検討する議題案は下記に)

幹事会での確認事項
・リバーシップの原点は、多摩川でチャレンジを続けてきた定例川下りにある。
・来年度は、できる範囲のことを実践し、できない事はやらない事が原則。各イベントにおいてはプロジェクトをつくり、そのリーダーを中心に、伴う作業全てを一本化して行う。
・会員同士の関係づくり、意思疎通が基本にある。会への共通認識、会員の様々なニーズを理解しあいたい。

その他
・年末忘年会を、会員同士がより深く知り合うための交流の場とする
・会員と関係者にアンケートを実施する(会に求めるもの、参加しやすい会のあり方等)
・会員間の情報交換方法を再考する
・他団体のイベントサポートに対しては、状況によるが原則として必要経費を貰い受ける(謝金のルールづくり)
・イベントチェックリスト、リーダーの手引き、イベント報告書、借用書の徹底
・事務局は、負担を軽減するため、作業分担できる部分のリストを作成する(例会報告、各種問合せ・交渉、ホームページ、他グループとの交流など)

資料B
総会準備委員会で検討を予想される課題案
1. 「2004年 会の活動・運動方針」(イベントカレンダーの作成)
2. 「会の運営と資金」(人とお金の問題)
3. 諸問題
・「艇庫問題」
・レベルアップ・資格・研修「川遊びや安全を指導する立場」とは
・他団体との協同 
・会議の維持(より円滑で、誰もが発言できる会議のために)
・その他
4、会の行く末
(1)会長、役員、幹事、事務局の選任・任期などについて
(2)事務局のあり方
(3)情報デバイド(HPなどでの情報共有を利用する人しない人等)

資料C
2003恒例秋の川下り

河口まで下るプランに関する資料(森田会員のメール転載・新資料が出来ている場合はそちら優先)

上州屋に行き、東京湾の潮時表を貰ってきました。
それによると、8日は10:53amまで引き潮で、水位が80cmになります。
それ以後満ち潮になり、16:45pmが満潮で水位は195cmです。
したがって、それまでに115cm水位が高くなります。
潮の満ち引きは始めチョロチョロ、中パッパと思いますので、例えば頑張って、多摩川園前の丸子橋を9:30amにスタートするとした場合、最初の1時間は、川の流れプラス引き潮に乗り、10:30am頃から11:00am過ぎまでは静水状態での航行になると思います。
しかし、11:30amを過ぎると、漕げども進まずの状態になるでしょう。

いつも漕いでいる、二子橋から丸子橋の距離は約5kmです。水流の助けを期待出来
ず、午後は逆潮であることを考えると、E-ボートでは頑張っても5km (第2京浜の多摩川大橋) 〜 8km(六郷大橋)が精一杯ではないでしょうか。
多摩川大橋には川崎側に、六郷大橋には東京側にそれぞれゴルフコースがありますの
で、車が河川敷に入れる可能性はあります(未確認)。

なお、丸子橋から河口までの距離は13kmです。
行ける所までチャレンジするというのであれば構いませんが、無理をしないというのであれば、今回は諦め、代わりに有志がカヌーで調査することにしたほうがベターではないでしょうか。
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