040910 多摩川・リバーシップの会9月例会報告
2004年9月10日(金) 午後6時40分〜
於:玉川台児童館
■報告
8月7日〜8日(土/日) 「調布たまがわフェスタ2004」
事務局杉浦会員から報告
無事故にて事業を終了できました。
支援:中川会長、川本、山田、多田、杉浦、能の6名で行ないました。
事業者の企画会案内が連絡しても来ず。最後までひやひやしながらの運営でした。
次回は、事業者より要望がきた場合は、事業計画日程を早期入手し対応したい。
9月4日 玉川台児童館主催 ジャンピング・ウォーター・スライダー
中川会長より開催報告
当日天候が危ぶまれたが、実施した。
榎本さんも参加し、子供約20名が参加し無事終了したことを報告します。
9月5日 「アドベンチャーin多摩川」中止の報告  (リーダー:保坂会員)
このイベントについては専用特設ページをご参照ください
保坂リーダーより報告
数年前より青少年委員会の運営メンバーの企画及び安全に対する姿勢が進んでおり、今回も、開催区域に対する事前調査を独自に行い、我々との事前調査時点に資料を作って来られました。(実施区域に河川内地図、水勢、水深川の様子が記載)
当日を含め5回現地調査を実施し、安全に対する準備を致しました。
日体大のセービング部との調整が中々つかず苦労しました。
皆さんの支援にも係らず、当日の天候と先週からの河川の水位上昇流量の増大に伴い事業中止にさせていただきました。
中止の連絡で、妹尾さん、多田さんには、自宅を資材ともに出発した後、中止の連絡を入れるなどご迷惑をお掛けし申し訳ありませんでした。明年の参考と思い、本年度の資料を持参しました。
雨天の為中止・・残念でした。
■検討事項
9月19日(日)世田谷アドベンチャークラブ・多摩川リバーシップの会共催「多摩川親子カヌー教室」
                                       (リーダー:SAC川本会員・堀会員)
【川本幹事より】本年6月の事業収支報告と今回の9月事業の参加費に対する事業出費予算書をもとに説明・・・
・前回は補助金を受け実施。今回は受けられなかったので参加者に対する負担が大きくなった。次回は補助金を受けられるようにしたい。
・予算書には案内状印刷費や人件費は含まれていない。ぎりぎりの運営である。
【事務局より:事業計画説明】・・・資料
【ディスカッション】
・はじめに自分達にどれくらいのことができるか、資材はどれだけ確保できるかという企画立案があって、そこから募集人数や予算が出てくるのではないか。
・お金を取り行なうならば、企画内容をより充実して行なうべきではないか。
・今回カヌーの借用問題で行き違いを生じている。今まで支援してくださった組織に対しては会としてきちんとした対応が必要ではないか。
・参加費に関しては、実態として事業運営に必要であり、明快に算出された内容であるなら参加者からの徴収はかまわないと思う。資材借用先にも説明し、参加費徴収も理解してもらえると思う。
・事業がカヌー「教室」ということであれば、参加者の技量に応じて対応できる。ステップを踏んで上達させていくような内容を作る必要もある。
・初級、中級、上級で内容が変えられるような企画づくりをするとして、この対応をどうするか。
・共同開催でありながら、SACに頼りすぎているきらいもある。募集から企画まで、みなでこのようにディスカッションして考えていく必要があるのではないか。こうしたフランクに話し合える、ブレーンストーミング的な場が必要だと思う。
全体: 次回よりは、この考えを元に内容を検討しましょう。・・・決定
【資材支援者への対応】
・相手の現在状況を周知してからの借用依頼が必要。
・前回借用できたからと言っても、今回、相手の組織が以前より活動しており、担当者等が不在、他に貸し出し中等、相手先の状況把握が必要になってきている。
・借用先との関係づくりや状況把握の為、事業報告ふくめ連絡などを密に取る必要がある。
・借用条件をきちんと把握する必要がある。
・借用先の整備をし事業責任者が交渉しやすくする。
全体: 今後この問題を整理し対応をする。・・・決定

資材: 準備完了確認
支援参加予定人員:川本、堀、遠藤、齋藤、佐藤、畠山、松原、森田、中川、山田、杉浦
   計11名  9月10日現在確認
9月23日(木・祭日) 川崎市教育委員会「多摩川カヌー教室」 (リーダー:杉浦事務局長)
対応:中川会長・杉浦事務局  主催者との調整9月6日月曜日 武蔵小杉
資材:RSはEボート(インフレータブル)・パドル10本
支援参加者は個別に安全管理支援用艇を持参、パドル、ライフジャケット、スローロープ
参加予定人員:中川、松原、杉浦、山田、
保険はRSの会員はボランティア保険加入済み。当日昼食の関係で支援者人数の確定。
23日実施ですが雨天順延ですので26日支援できる方の確認をしたい。
■今後の予定と検討事項
メール使用範囲、並びに注意事項
・現在幹事の方でITメール所持者には配信システムをしたい。それ以外の方はFAXで行う。
・現在の受信者で幹事外の方に関しては、くくりを別に設け実施する。
 (幹事用 、一般会員用、事業協力者用などに主わけする)
・メールアドレスが悪用される等の問題もあるので、転送、返信、CC、等の作業でメンバーのアドレスが公開されることのないように行なう。
・ メール内容は、事業経緯、決定内容のみとして対応する。
・個人的連絡は他の人に添付送付しない。
・今後、会員で詳しい方と相談し対応する。
資材貸借の今後の対応に関して意見交換
支援部門別 :例
日本体育大学カヌー部・とどろき水辺の楽校・地域交流センター・玉川台児童館
多摩川エコミュージアム・日野社会教育センター・京浜河川工事事務所
世田谷区社会教育委員会生涯学習課など

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