050109 RS川旅隊「新年初漕ぎ」!! 
待ちかねたメールが、ついに到着・・・
RS会員各位 
川友各位

寒風の中、ハヤルRS会員を中心とした恒例の「初漕ぎエイエイオー」
川旅隊からのお誘いです。
今年1年のRSのやりたいこと、他団体との交流、また他団体からの
ご要望など、川友として、自由に話しましょう。
友好団体、川友の方も宜しければおいで下さい。

日時:2005年1月9日(日)
本隊集合:11:00 稲田堤右岸 あずまやの上流駐車場(着替えは済ませて) 
車で関戸橋へ DOWN RIVER TO 稲田堤

ランチ(稲田堤)
  13:00頃〜15:30(予定)
食事&飲物(持ち寄り)
 会費:¥1000〜¥2000の予定
 飲物なども出来るだけ持ってきて頂いたものを「概算実費」で精算したいと思います。
 今回は長谷川シェフ 080-5450-8409による、石狩鍋を予定しています。
 その他大物はシェフ宛に調整を! 

 自艇参加ですが、若干スペアあり、希望やE-BOAT出すなど
 ご意見があればお寄せ下さい。参加者は出来るだけ一報下さい。
持物
 箸、フォーク、椀、コップ、はゴミを出さないエコ・クラブとして厳守お願いします。
安全装備、PFDやその他の装備、水陸の防寒対策は季節柄しっかりやりましょう。
先行隊
 たっぷり早く漕ぎたい方、組立艇で時間のかかる方、家族の送迎時間、
 朝早く目覚めてしまう方などは、妹尾さんが関戸橋右岸下流300m地点で
 【9:00過ぎから】待っています。
お願い
 川下りしない方で稲田堤(左岸)→関戸橋(右岸)の回送に
 ご協力していただける方があれば助かります。(1名-龍石さん)
堀 展史

いよいよ当日・・・ いさんで駆けつけたメンバーは、
(敬称略)
会員:田代、松原せつこ、妹尾、多田、福田、堀
支援:REC 金丸、E'S 遠藤、SEADS 龍石、SAC佐藤
会友:KUDOHS=長谷川、立川えり&クッキー、北島
特別協力:陸上支援&パティシエ 妹尾ゆうこ

photo by SENOO
【タイムテーブル】
11:00 稲田堤 集合
12:15 関戸橋右岸500m スタート
13:00 大丸の堰 左岸をポーテージ終了し再スタート
13:45 稲田堤 右岸ベースキャンプへ帰着
14:00 「川旅隊」&サポーターズ新年懇親会 
17:50 解散
当日のアルバム報告はこちらへどうぞ・・・
初漕ぎの写真 アップしました
1月10日(月)11時58分 senoo
初漕ぎの写真アップしました
 1月10日(月)13時00分 Kazu
昨日はお疲れ様でした。
やっと写真がアップできました。
アルバムはこちらです
(写真の元サイズが必要な方は連絡ください。
元のサイズ(2048×1536)で送ります。)
妹尾さん、早速のUPありがとうございます。
私もKazuのページにUPしました。
「Kazu's Home Page」
トップページの最下部で「NEW」がついているアイコンです。合わせてご覧下さい。
お天気にも恵まれ、料理にも恵まれ、
美味しいお酒も堪能し、
新年の幕開けにふさわしい一日となりました。
感謝感謝!
妹尾さんのWEBサイトはこちらをクリック「ROW&朗」
良いお天気で、おいしい鯛めし、石狩鍋、
ケーキ、おしるこ等等。
風が強くちょっと寒かったけれど
とても楽しい1日でした。
みなさん、ありがとう。



ホーリー師からの報告
2005.1.9 RS 新年初漕ぎ 「川旅隊」報告
  2005年1月10日(月)21時25分 ホーリー

SENOO & KAZU の写真報告で充分お伝えしていますが、
15名の仲間が参加して頂いた、恒例の「初漕ぎ&温たか料理」の報告をします。

 photo by SENOO

地域交流センター金丸さんの陸上支援(CAR & BICYCLE)を受け、船隊は関戸橋
下流右岸をスタートし(12:15)、気持ちの良いパドリング日和の中、、きれいな青空を
映した川面を漕ぎ下り、ベースキャンプの稲田堤の上流右岸に帰着しました(13:45)

今回は大丸の堰越えと上流部の可航調査が目的の一つでした。
堰は両岸まで3段のコンクリートと下流側にテトラがびっしりと並べられており
河川部分のルートは無く、左岸の土手ポーテージが安全コースとなりました。

コースは堰ギリギリまで中央部を進み、左岸側の中洲下流部を迂回後に、
上陸し左岸の土手をフネを曳き、あるいは担ぎ歩きます。

大丸堰までのパドリングコースは、昨年の台風で本流が右側へ大きく流れ込み、
中州の中に幾つかの瀬ができて、水量は少な目ですが、右に左にとコース取りできる、
楽しめるものでした。

大丸堰越え後は大規模な護岸工事が行なわれており、砂山の壁をいくつか抜けると、
きれいな水の中に、茶色の土砂流が帯のように流れ込み、いきなり黄河が合流して
来たような不思議な感覚におちいりました。

稲田堤で上陸前に北西風が強まりましたが、焚き火(SEADS 龍石さん)を
中心にベースキャンプが設営(E'S 遠藤さん、SAC佐藤君)され、
暖かい防風テントの中ではKUDOUSの豪華料理が待っていました。

    
   photos by FUKUDA

「川旅隊」(仮称)はリバーシップ憲章に基づき、「自立し、安全に、楽しみながら」
自ら川を楽しむととに、川仲間と他団体との交流を積極的に行なっていくプロジェクト
として、RSの例会に提案し、参加を呼びかけたいと思います。

サポートして頂いた(上述の)仲間たち、会員・会友の皆様ありがとうございました。


川旅隊の新年パーティー

 photo by SENOO

妹尾裕子さんは今回多摩組メンバーの送・迎をこなした上に、スタート前のシフォンケーキ
(エネルギー補給)と食事後のストロベリー・ショートケーキという「ダブル・ホッペタ・落し」で
皆を驚かせ、多摩荒くれ(飲んだくれ?)4人衆を車に乗せ風のように去っていきました。

 photo by FUKUDA

毎回の絶品ケーキに会として「称号」を与えることを考えています。
節ちゃんの温か-お汁粉も皆の心を和ませ、お土産をねだった者もいたようです。

  
  photos by SENOO

現在、長期出張中の花板ヒロさんの欠員にもかかわらず、隊のシェフ長谷川さんの
「牡蠣の粒うにの炭火焼」からスタートしたお料理に皆で舌鼓を打ちました。

 photo by FUKUDA

お名残尽きず、又川で・・・



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