6月18日(土)・・・曇り

カヤック(ダンサー)による第一回下見報告
レポート作成:保坂俊晴
(この資料は6月例会で配布されました)
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スタート地点
第三京浜下流、スタート地点ですが、第三橋架下から流れが絞られているので
流れが強いです。深さもあります。又、アプローチとしても急な勾配ができていました。
川崎側(対岸)に向かって一列でのスタートは、現状では厳しそうです。
スタート地点から、下流側です。深さあります。 スタート地点から川崎側です。すぐに深くなっています。
スタート地点から、上流側です。ワンドみたいになっています。 現時点では、スタート地点から上流側に並んでスタートがいいと
 思います。スタート時の不利が無いように配慮が必要ですが!
スタート後の大石
左の大石と右側の間がコースとなります。川崎側は、ざら瀬で浅いです。
最初の瀬
川崎側への流れが速く狭い瀬はすっかり無くなっています。下流側にストレートな流れができています。
ダンサーは底をすることなく通過できます。下流側が若干浅いです。
Canon 前
いつも穏やかですね。
ほっと一息つくか!思いっきり漕ぐか!
勝負どころです。
二つ目の瀬が見えてきました。
二つ目の瀬
最後のスパート地点。渡しを超えたらゴール。
 左に寄るよう指示をします。
ゴール地点
今日は、流れは緩やかでした。深さはあります。ゴール付近でも、1メートルあります。
流れがある場合は回収厳しそうです。
以上が下見報告です。
昨年に比べ全体的に川そのものが、下流に移動したような印象を受けます。
流れは、昨年同様に蛇行してますが、ストレートになっています。
水深がありながら、広くなってるようです。今の時期は、ダムからの放水量の影響もあるのですかね。
今後、雨や台風の影響で状況は変わると思います。なるべく多く下見をしたいと考えてます。
安全についての検討、人員配置の検討をお願いします。
企画・運営をしている青少年委員会との情報交換も進めて、安全・安心にイベントが進むよう協力していきましょう。
よろしくお願いいたします。(保坂俊晴)
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