第8回アドベンチャー in 多摩川 2005 チェックリスト このページはブラウザの閉じるボタン×で終了してください
  (9/2現在) 資料作成   保坂 俊晴


8月28日(日)の開催予定が、台風による増水を予測した主催者側の判断により、
予備日の9月4日(日)に延期されました。
水上サポート担当の多摩川・リバーシップの会では、現在もサポート参加メンバーを募集中です。
「参加メンバー&配置図」が決まりましたのでご覧ください。
1. イベント概要
イベント説明書の有無 有(○)       無( )
関係者説明会
平成17年8月21日(日) 教育センター3F「ぎんが」
開催日時 平成17年9月4日(日) 7:00〜15:00
(8月28日(日) 7:00〜15:00予定を、台風による増水を予測し同日に延期)8月25日発表
主催者及び連絡先 世田谷区青少年委員会    水上安全担当リーダー 大谷
後援・協力者 後援:世田谷区教育委員会
望月・御園生(当日)
協力:日体大ライフセービング部(窓口は御園生)
支援:多摩川・リバーシップの会    担当 保坂     
えのきん事務所(青少年委員から連絡してあるそうです。)
開催場所 多摩川河川、第三京浜下流側から東急ゴルフ場渡しの下流300m付近までのコース
および左岸堤内地(東京都世田谷区)
安全・消防関連 消防庁救急隊、消防レスキュー(船外機付ゴム艇)が待機
近隣医療機関等への協力体制あり
占用許可・鍵 主催者側で取得
イベント概要 手作りイカダによる87艇でのタイムレース(約1,000m)
参加者は世田谷区内の小中学生と保護者約400名
イカダ乗船は5名以内でPFD着装義務
 7:00  第三京浜下スタート地点に「下見メンバー」集合
 7:45  安全部門担当者、全員ゴール地点に集合
 8:00  全体ミーティング開始・「イカダ搬入開始」
 8:30  各自分担場所に移動開始、
      到着後現場チェックとミーティング(ポカリをもらってください)
 9:30  「開会式」
 10:00  レース開始 5分間隔・4艇同時発進
 12:30  レース終了・昼食(ゴール地点で配られます)
 13:30 「閉会式」
 14:00 「閉会式終了」
 15:00 までに退出、出口閉門施錠

車の駐車について     入り口が3ヶ所。
スタート地点は東急自動車学校と第三京浜下から。
ゴール地点は、矢沢川付近から。
河川の通行は禁止されました。舟等の搬入を考え駐車してください。
2.サポート内容
9月4日(日)のサポート参加者の担当エリアや分担は、「参加メンバー&配置図」を参照して下さい。
現在のサポート参加者名:
中川、森田、堀、加藤、能、杉浦、斉藤、山田、松原、松本、福田、妹尾、多田、保坂の14名。  (敬称略)
えのきんも参加。

RSへの支援依頼内容
レース参加者の水上・水中事故防止ならびに救難・救護、河川汚濁防止。
尚、具体的なサポート体制の詳細は、青少年委員会と世田谷区、リバーシップの会が
最善策を協議し当日最終決定。
当日は日体大ライフセービング部学生と連携し、安全体制をとる。
青年会議所・小中新任教師らはスタートとゴールの補助要員として参加あり。
使用材料一覧 資材(手配調達担当者など)
   ●使用艇 計5艇を予想 
     カヤック=3艇→多田、加藤、斉藤(ポロ)
     シットオン=1艇→妹尾
     カナディアン=1艇(二名乗船)→堀、松原
   ●PFD  リバーは各自
   ●スローロープ  各自・RSのを持参+20ヶ程度
    (せせらぎ館より借用、世田谷区手配)
   ●その他 ホイッスル
サポート計画 1. イカダ・レース中の安全管理・コースの指示
レース区間に亘って陸上および水上に人員と救命艇を配置
漂流者が発生した場合には確保、引き上げを行う。
また、イカダ下およびエントラップメント等水中障害物への注意を喚起するとともに、事前にコースラインを指示する。
ザラ瀬が出現した場合には、そこからの脱出補助。
2. 河川の汚濁防止
イカダから離脱した部品や残骸を河川から回収する。
3. 溺水者・受傷者の身体確保、応急措置補助および救急隊への引渡し
消防庁救急隊・大脇病院出向者(医師・看護士)への引渡しが責任分界点。

原則は、参加者がコース取り、操船等を行ないます。
安全面から、アシストやサポートが必要と判断したときには、イカダの移動や静止等行なう。

全体配置イメージ  「2005コース地図
A スタート地点は、川に入ってからの水上安全サポート
(イカダの保持・PFDのチェック・安全、コースについての説明・笑顔)
B・B′地点 コースの指示、危険箇所の回避
     瀬への進入整理・脱出や転落者のサポート
C カヤックでの見守り(消防署、船外機つきゴムボート配置)
D 危険箇所の回避・瀬への進入整理・脱出や転落者のサポート
 カヤックでのコースの指示
 ゴール地点 カヌーでのコースの指示、自力での接舷誘導、
  スローロープなどでの接舷のサポート
G・H 最終バックアップとなります。
3.サポート体制
RSメンバーの集合時間
集合場所
下見参加者は7:00に第三京浜下。(スタート地点)
当日の朝一番でスタート地点から下ります。その後最終打つ合わせを行います。
それ以外の方は、ゴール地点のサポート参加者用テント付近に7:45集合
参加予定会員
(9/1現在)
中川・森田・能・堀・かとう・斉藤・松原・松本りさ・多田・妹尾・福田・杉田・山田・保坂   14名        

=総責任者 ○=グループ責任者
渉外担当 ◎保坂 全体把握
資機材運搬管理担当 ○各自
コース下見
事前・当日
7/9(土)・18(月)・8/16(火)・20(土)・21(日)・27(土)中止
8/30(火)・9/3(土) 8回実施(予定含む)  述べ参加者27名
水上安全監視ポイント
配置と作業内容
各地区配分エリアは、別ウィンドウで開く「2005コース地図」をご参照ください

A.スタート地点

 イカダの保持・PFDのチェック・安全、コースについての説明・笑顔
B・B′地点 
 コースの指示、危険箇所の回避
 瀬への進入整理・脱出や転落者のサポート
C地点 
 カヤックでの見守り(消防署、船外機つきゴムボート配置)
D地点
 危険箇所の回避・瀬への進入整理・脱出や転落者のサポート
E地点
  カヤックでのコースの指示
F.ゴール地点
 カヌーでのコースの指示、自力での接舷誘導、
 スローロープなどでの接舷のサポート
G・H地点
 最終バックアップ
各地点の責任者
A地点  松本  
B地点  斉藤   えのきんにこの地点をお願いします。
B‘地点  山田
C地点  
D地点  能
E地点  加藤
F地点  堀
G地点  中川
H地点  杉浦
陸上から監視・連絡の伝達 ○福田 A〜C地点
○森田 D〜H地点(主にゴール地点)
役割分担 ○A〜Hまで各担当責任者を決め、日体大等と合同で安全サポートを行なう。
RS提供船艇と輸送方法 ポロ          B地点で待機
カヤック(ZOKEN-2) D地点で活動
カヤック(ZOKEN)・シットオン・カナディアン F地点で活動
ラフト F地点で待機
RS提供資機材と輸送方法 カヌー・PFD・スローロープの持参等は各自で行う。
スローロープ20ヶ程度は、世田谷区が借用調達あり
備考:日体大へレスキューチューブの提供を依頼中?
4.その他
自動車運転者 堀・多田・杉浦・斉藤・保坂(駐車表5枚確保)   
備考:駐車券は保坂第三入り口で配布(AM7:00)
* 車で来る希望ある方は申し出てください。調整します。
服装・装備に関する注意事項 PFD、ホイッスルは必携。サポート参加者は基本的に、水に濡れても負担にならない衣服・足ごしらえで臨むこと。携帯電話はできるだけ持参。(防水対策は各自でお願いします。)
日よけ、寒さ、給水対策は各自万全に。(ポカリ支給あり)
なるべく半ズボンは避けた方が良いです。
その他の装備 クーラーボックス・飲料水予備(保坂)
リバーシップの旗(誰か持ってる)
川の中にいると冷えてくるので出来たらウエットなどが望ましい。又、日焼け止め対策も大事です。
(備考:朝食は各自で済ませること。)
食事・飲料に関する注意事項 スタッフ用昼食は主催者側から支給。飲料水は主催者側の支給もあり。
注意事項その他 事故等が万が一に起こったときは、単独で行動せず周りの状況を確認し、応援を頼み速やかに行動してください。
自分の安全を第一に行動してください。又、常に周りの状況を把握・確認しながら行動することが大切です。
関係者全員が全体の流れを把握し、各持ち場において担当者と協力して行なう。
子供たちの心地好い緊張や達成感を大切にすること!

一番は!
笑顔を忘れないこと!!です。

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