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無事終了!妹尾会員速報当日アルバムはこちらです
「多摩川 大人と子供の安全カヌー教室」
日時:2004年9月19日(日) 9:30〜15:00(16:00撤収)
場所: 二ヶ領宿河原堰 上流左岸(和泉多摩川)の前から上流部 河川 
共催:世田谷アドベンチャークラブ(SAC)・ 多摩川・リバーシップの会(RS)
協力:E's Associates 遠藤氏 、
    地域交流センター(REC)とその仲間、水辺のサポートセンター(RAC)
    NPO法人地球野外塾
後援:世田谷区教育委員会
●目的
1.川を通じ出会った人々の親睦、交流
2.身近な川の状況を知り、川での危険に対処する方法を身につける。
3.カヌー、E-BOATを体験して川で遊ぶことの楽しさを体験する。
SAC川本ロッキーとRSリーダー堀さんからの最新メッセージ (9月18日)
9月18日 堀リーダーから・・・
9/18(土)和泉多摩川の大柳には前夜から「親子カヌー」支援
のボランテア仲間集まります。それぞれの多摩川の未来の夢を
お聞きした思います。 皆様両日のご支援お願いします。(堀)

9月15日 川本ロッキーから・・・
19日に行われます“多摩川親子カヌー教室”ほぼ定員いっぱいの
48名の親子に参加お申し込みを頂きました。やはり多摩川でのカヌーに
関心を持たれる方は沢山いるようです。これもひとえに皆さんのご協力
とパワーを頂いて出来ているとただただ感謝いたしております。

 今回、いろいろな事情が重なり、艇の数が大変不足しております。
午前だけ又は午後だけなら・・・でも構いません。
一艇でも多くご協力頂けませんでしょうか。川の仲間のパワーをお待ちしています。
ご協力いただけるようでしたらSAC川本又はRS堀さんまで連絡をお願いします。

9月13日 堀リーダーから・・・
2004年秋恒例のSAC/RSの共催で行なうイベントが来週にせまりました。
スタッフ人員は少数です、ご協力表明、当日でも歓迎します。

今回は会外から多数の協力を得て実施します。E's Associates 遠藤氏
地域交流センター(REC)、水辺のサポートセンター(RAC)、他。
今までのリバーシップの活動の中で培ってきた、人との信頼関係
で生まれた協力です。これからも大切にしていきたいと思います。

一部のスタッフは管理要員として現地に宿泊をいたしますが、有志の提案により、
川の仲間有志が会の所属に関係なく集います。RSメンバーも
9/19イベント参加の有無に関係なくおいでになれる方はぜひ、参加下さい。
(会費は持ち寄りか¥2000〜3000程度)

●問合せ・連絡先メールは
堀プロジェクトリーダーまで
昨年に引き続き今回も参加する丸山淳さんからうれしいメールが届きました!
(ご本人のお許しを得てご紹介させていただきます
SAC川本さま
R/S堀さま

こんばんは、9/19(日)の親子カヌー教室に参加予定の丸山と申します。
リバーシップの会のHPの掲示板にて、当日の艇が不足していると拝見しました。
自身で保有のファルトでよろしければ、当日持参いたします。
フジタカヌー 「アルピナ2」×1艇
自分たちで使用するPFD、パドル類も持参したほうがよろしそうですね。

前回のカヌー教室で息子と一緒に非常に楽しい時間を過ごさせていただきました。
これが決めてとなり、カヤックを買って、時々多摩川で漕ぐようになりました。
少しずつ川の人間に近づいているのでしょうか。それでは・・・
このメールへの堀リーダーの返事・・・
丸山 淳 様
初めて頂いたメールですが、大変嬉しい内容に感激しています。

それは強い風の中、微力な種粒をささやかに蒔いている私たちですが、いつかどこかでほんの何粒かでも
地に根を生やし、青く大きい空に向かって、芽が萌える!そんな実感を覚えさせて頂いたからです。

1年にほんの数回の教室の実態は、仕事を持つ仲間たちが、限られた予算で、助成金も、大きな組織の人手も借りず運営している、徒手空拳の教室です。

教室が終わり 参加して頂いた人たちにとっての川が、ただの恐い危険なモノから、危険を知り、大きな魅力のある素晴らしいものであると、少しでも感じていただくことが出来たのか?
そんな、お手伝いが果たして出来たのか?といつも自問自答していました。

ありがとうございます。
これからも楽しみながら学習や訓練によって、川がどんどん、「普通の人」=私たち、そして丸山さんのような方にとって、身近で素晴らしいものとなると良いと思い、今後も細々とですが続けて行こうと思います。

自艇参加は体験教室レベルの上の学習(艇の特色、優位性弱点など)が出来ると思います。是非、お持ちくださりお昼の交流の時など、体験をお話し願いたいと思います。

間際の返信で恐縮ですが、再会を楽しみにしています。
それでは川でお会いしましょう。
ベント概要
集合場所
  徒歩:小田急線「和泉多摩川」下車 駅から5分の河原。下流側の大柳
  車 :マンション下流側に河川敷入口(開錠許可取得済)を確認し資材を搬入する。 
  駐車は柳の下。(緊急通行路=砂利道の確保に留意)

集合時間
  スタッフ :午前8時集合
 一般参加:午前9時受付開始

天候による開催の判断
 大雨、増水は中止。小雨決行(中止の場合は前夜か当日朝6時現地本部で決定)
 RSのHP掲示板表示、(各団体間お連絡網)
 ※中止の場合はSACより電話連絡。参加表明者に配信済み連絡網により連絡
   不明な場合は、参加表明者に配信された問合せ先に連絡を。 
●スケジュール
スタッフ会議 8:15
受付     9:00 安全装備装着(PFD)
開会式    9:30 スタッフ紹介、全体説明、
教室開始  10:00 安全教室、カヌー体験
昼食    12:00
カヌー体験 13:00
教室終了  15:00(撤収準備)
撤収完了  16:00  

※20名づつグループを分け講習、実習も検討(艇数、人員による)
 最終詳細はスタッフミーティングで決定・確認
●一般参加費:3,000円
艇、パドル、ライフジャケット、テント、シャワー、飲物、スープ、保険代、含

●参加者持物
 弁当・おわん・飲物・着替・川での濡れても良い靴・タオルなど
★川下りの服装や留意点などは、安全面から是非、こちらを参照下さい
 http://www.b-flag.com/river-ship/kawatomo/anzen/dr-notice.html
スタッフ体制と役割
受付・会計:川本貴子、松原せつこ
全体安全責任者(中川)、陸上安全指揮(川本)、河川安全指揮(堀)
講師:安全教室(堀)、カヌー教室(遠藤)カヤック教室(畠山)
救助者(斉藤、畠山)、下流堰バックアップ(佐藤)、
水上監視/上流(畠山)、水上監視/下流(  )
陸上監視下流堰(  、  )記録(杉浦)、写真(福田)
緊急連絡(森田、松原)救急搬送路確保(杉浦)

資材(   )内は搬送者
Eボート1艇
カヤック 19艇 K-1( E's遠藤15、斉藤2、畠山2)           
カヌー   6艇 OC2-3(遠藤1、川本1・堀2・斉藤2)
スタッフ艇(計8艇)
カヤック 2艇 シットオンK1(堀)シットオンK2(遠藤)
カヤック 5艇 K1 (畠山3・斉藤2)
カヌー  2艇 (川本、佐藤)  
用具(参加者用)
PFD10着 パドル 10本(搬送:杉浦)
Tロープ 10本(搬送:堀)
PFD 40着=子供用 大人用20着(提供、REC )

スタッフ用装備:パドル、ライフジャケットは各人が用意
【前日・前夜について】
現場の安全確認、艇・資材の搬入を前日9/18に有志で行ないます。
また管理のため下見後、テントを設営し要員が宿泊します。
また、有志から提案があり、当夜多摩川のボランテア(多摩川の各市民団体の若手有志)
が集い、「多摩川人交流会」を開催して今後の協力体制、熱き夢をなどを語ります。
会を超えた自由な集いですどなたでもおいで下さい。
住宅地を背後に控えた静かな河原です。(大声放吟・暴言泥酔お断り)