ヨーロッパを旅すると、
水辺風景が都市や人々の生活に溶け込んでいる印象を受けます。
歴史や文化、地形による河川の特色などの違いはありますが、
水辺空間が人間に与えてくれる心のやすらぎは世界共通のもの。
これからの私たちの川の風景づくり、川との係わりなど、
参考にしたいところが沢山あります。
ドイツ・ハンザの港 「ハンザの女王」と呼ばれたふたつの中州の島にある町、リューベック。戦争で破壊されたがハンザ時代の倉庫や協会などの街並み、運河が復元されている。 | |||
オランダの運河 オランダの運河には人と自転車の専用橋が多い。 |
ドイツ・マイツの朝市 日曜日に朝、マイン川のほとりに市民のボロ市が立つ。 | |||
石のアーチをくぐる遊覧船(イギリス) |
カフェテラスのボート ドイツ、イルメナウ川沿いのカフェテラスで。むぞうさに舟がもやわれて、日常生活の中にに川と舟が生きていることが伺われる。 | |||
緑陰の老人 水辺空間は、いづこでも人々の憩の場である。 |
ライン川の遊覧船 | |||
フランス・ミディ運河の閘門(ロック)と |