ハンザの町/運河の原風景/箱庭的運河都市

 

 

古いクレンのある川沿いの町  
中世のクレン  かつて岩塩を積み出し、町を繁栄に導いたクレンは、今は町のシンボルとなっている。この種の人力クレンは13世紀頃から北ヨーロッパに普及した。その原理は大きなホイールに囚人や奴隷を入れ、こまねずみのように回し、そのエネルギーを歯車の回転でワイヤーに伝達し、荷役作業を行うものであった。
リューネブルク<左>
中世のクレンのよる荷役風景<右>

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