●0106 多摩川・リバーシップの会初漕ぎ
「正月から漕ぐ!!今年は、ひたすら漕ぐ!!」
2001年忘年会お泊り組が計画・実行した、
初漕ぎ報告です。
初漕ぎ計画あらすじ
日 時:2002/1/6(日) 10:00
ベース:稲田堤のボート小屋
準備は着々整っています。
お酒が飲みたい方。
みんなでワイワイやりたい方。
誰でもこいこい!!
きっと楽しい一日になることでしょう。
場所がら交通の便が今ひとつ悪いので世話人の車で
送迎しますので、希望地など連絡をお願いします。
ちょっと寒いと思いますが、お昼の比較的暖かな時間にでもお越しください。
暖かい鍋など食べお酒を飲み、一年間の計画でも立てませんか?
待っているのでぜひ来てくださいね。
新しい人大歓迎!!ウェルカム ソングお披露目できますぞ!
▲写真をクリックすると、大きな映像が別ウィンドウで見ることができます
初漕ぎ報告 by 保坂俊晴
漕いで来ましたよ。
稲田堤の堰は風こそ強かったものの、
天気が良く空気が澄み、水が澄み、
丹沢の山々を望み、日頃生活している町並みと違い、
こんな近くにこんな贅沢なところがあったのかと改めて思い、
多摩川のすばらしさを感じてきました。
参加したのは、西村さん、堀さん、斎藤さん、そして保坂です。
4人とちょっと寂しいところもありましたが、
堀さんの奥様、アンジュも顔を出してくださり、
持ち寄りの食材お酒で楽しんできました。
斎藤さんが作ったなべは、もう、言うことナシ!!!。
参加した皆さん風邪など引いていないですよね!?
追伸
普段、長瀞をカナディアンで下っている方たちが漕いでましたが、
恐ろしく上手でした。すごい方たちがいるものですね。
▲写真をクリックすると、大きな映像が別ウィンドウで見ることができます漕ぎぞめ by西村
1/6、予定に遅れること1時間、
稲田堤に集まつた有志4名、肌刺す空ツ風にも意気軒昂
斉藤、保坂両先輩の組と堀先輩、西村の組に分かれ2艇に分乗、漕ぎぞめに挑む。
堀夫人とアンジュは中抜き参加。
先ず母なる多摩川に祈りを捧げ、御神酒をあげて気合いもろとも中州をめざす。
アツプアンドダウン・ストリームすることしばし。
風が強くパドルを取られたり、先輩に注意されたり、どうなることかと心配したが、
指導よろしきを得て、なんとか楽しい?ひとときを過ごし、
無事に漕ぎぞめを終了することが出来ました。
遠くには抜ける青空、富士山に丹沢の山並みという別天地、
頭上にユリカモメ、近くの岸にはサツカー、凧あげに興じる子供たち、
散歩する人、人、人・・みんな楽しそうで気持ちよい。
成る程、川の利は万人のもの、役人のものではない。
と見ると、
堀先輩が、先ほど知り合つたばかりのカヌー・ジャンキーと
10年の知己みたいに話している。余裕たつぷりだ。
遅い昼飯は、斉藤、保坂両先輩の用意したチヤンコ鍋にお寿司。
堀先輩の用意したオミキも入つて、身体のシンまで暖まつたころ、
通りかかつた友人(堀先輩の)も加わり話盛り上がる。
午後4時過ぎ、日も傾き人影もまばら、
荷物をまとめ、ジヤンクを拾い、1/23の再会を約して漕ぎおさめとなりました。
北風にパドル取られし漕ぎはじめ
富士見リバーレイク(サラ金の商号ではありません) byぼるけーの H
今回は寒風吹きすさぶ中、まるで湖パドリングでした。
丹沢の山々とその遥か奥に聳える富士山に見守られながらの中州巡りの腕慣らし。
澄んだ空気の中で銀色に輝く雲と空の青さが、川面を美しく染め
低い水温により澄んだ、緩やかな多摩川が我々を迎えてくれました。
やはり正月のカヌーは、この清冽な自然がたまりません。
斉藤さんのちゃんこ鍋、ごっつぁんでした。暖ったまったー!
保坂さん、好物の助六寿司ありがとサンでしたー。
西村さん秘蔵のワイン(シラー種)ダンケシェーン!
皆々寒かったですね、漕いでいれば寒くないのですが、
宴席は寒かった。誰かさんが来てくれれば焚き火が付いたのですが。
(必需品ですね)次回はきっちり焚き火しますね。
長野会長、エールとご心配(安全配慮)ありがとうございました。
皆さん 1/23の新年会でお会いしましょう!
参加したかった・・・ by福生村 多摩川上の中、在住亀3号
思いは、あれど身は一つ。
5、6日は愚妻の実家で奉公しておりました。
5日は葉山、逗子にあるお披露目公園とやらに出かけまして。
東京湾を見てまいりました、私は山亀ですので富士山の美しさに
瞬時見とれておりました。
初漕ぎ会に参加したかった、悔やまれる1年が続かぬようがんばらねば。