040417 多摩川・リバーシップの会 第6回通常総会報告
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審議進行を把握しやすくために議案書に報告文をはさんであります
内容に関するお問合せは事務局とWEB担当加藤、双方にお寄せ下さい
総会報告 山田会員
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総会の経過と議案書および審議報告
会則・会費規定
今年度役員
総会の経過と議案書および審議報告
日時 2004年4月17日(土) 13:00〜16:00
場所 玉川台区民センター第2会議室
1.開会
 進行役の山田より、総会の開会が告げられた。
2.会長挨拶
 長野会長より、総会開催に当たって挨拶があった。
3.開催参加者確認
 総会出席者を確認し、14名の出席があった旨の報告があった。
4.議長選出
 田代会員を議長に推薦する旨の提案があり、承認された。
5.議事審議

議案書および検討結果 
第1号議案  平成15年度事業報告について資料ページを開く
 平成15年度(平成15年4月1日〜平成16年3月31日)の事業報告について総会の議決を求める。
 杉浦会員より、平成15年度の活動報告がなされた。
 本件についての質疑はなく、議案が承認された。
第2号議案  平成15年度決算報告及び会計報告について資料ページを開く
 平成15年度(平成15年4月1日〜平成16年3月31日)の決算報告及び会計報告について総会議決を求める。
 杉浦会員より、平成15年度の会計報告がなされた。
 ※当日配布の資料では、14年度分が重複計上されている部分があった。
   次年度繰越金は、179,192円になる。

 本件についての質疑はなく、議案が承認された。
第3号議案  平成16年度事業計画案について (資料ページを開く)    
 平成16年度(平成16年4月1日〜平成17年3月31日)の事業計画案について総会の議決を求める。
 加藤会員より、平成16年度の事業計画案の説明があった。
 以下のような質疑が行われた。
 Q:ホームページ上に、事業・イベント責任者の連絡先を
   載せてはどうか。
 A:個人の連絡先を載せるのは好ましくないのではないか。
   会のメールアドレスを、各責任者のメールアドレスに
   振り分けるという対応としたい。
 Q:SACの事業とのかかわり合いは、どのように行って
   いくことになるか。
 A:友好団体として、リバーシップにできることをやって
   いくというスタンスではないか。他団体との関わり合い
   は、今後出てくる課題。例会その他で議論していきたい。
 Q:「水辺の協議会」は、まだリーダーも決まっていない。
   このような状態で進められるのか疑問がある。
 A:まだ内容が定まっていない。事務局で「水辺の協議会」
   の内容を整理した上で、例会に投げかけていく。
 この後に採決が行われ、議案が承認された。
第4号議案  平成16年度収支予算案について (資料4)     
 平成17年度(平成16年4月1日〜平成17年3月31日)の収支予算案について総会の議決を求める。
<第4号議案:平成16年度予算案>
 杉浦会員より、平成16年度の予算案が説明された。
 ※当日配布資料からの変更点は以下の通り。

  収入の部
繰越金 179,192円
合計  384,192円
 
  支出の部
会議費  60,000円
事業費 150,000円
事務費  70,000円
雑費 104,192円
合計 384,192円

 本件についての質疑はなく、議案が承認された。
第5号議案  規約・役員改選について
         規約の改定に関し総会に付議し議決を求める。
役員の改選を、会則第5項基づき、別紙の推薦による新役員選出について総会の議決を求める。
 杉浦会員より規約変更案についての説明があった。
 以下のような質疑があった。
 Q:幹事の数が多すぎるのではないか。また、
   副会長は必要だろうか。
 A:規約の役員数は、従来通りで変更していない。
   今後どういう形がよいか、例会などで検討
   していきたい。幹事は、参加意識を高める
   という意味合いもあり、人数がある程度
   いてもよいのではないか。
 Q:賛助金の一口30,000円では高すぎないか。
 A:会員規定案(賛助金)を次のように変更する。
   「本会の趣旨に賛同する個人、団体からの賛助金を
   申し受けます。一口以上 一口5,000円とします。」
 この後に採決が行われ、規約変更案について承認された。

 杉浦会員より、役員改選案について説明があった。
 質疑はなかったが、「役員は、自分に可能な範囲で
 会の活動に貢献すること」「役員の任期は1年である
 こと」が確認された。
 ※当日配布資料への追記
  幹事に斎藤秀人さんを追加
  事務局に松原節子さんを追加
 この後に採決が行われ、役員改選案について承認された。


多摩川・リバーシップの会会則および会費規定  2004年4月17日発効
多摩川・リバーシップの会会則 
 
1、名 称 : 本会の名称を「多摩川・リバーシップ゚の会」とする。

2、事務所 : 本会の主たる事務所を下記の所に定める。
         〒197-0005  東京都福生市北田園 2−2−9A
          杉浦 剛方      
          電話・FAX連絡 042-552-0569 

3、目 的
さまざまな異なる立場の人たちに対し、川を通じて交流する喜びを提供する。

4、会 員  
(1)上記目的に賛同する個人および団体を会員とする。

5、役 員
(1)この会に次の役員を置く。
会長 1名、 副会長2名、顧問若干名、
幹事10名以内、会計監査1名 
事務局3名 会計1名
(2) 役員選出、改選について。
幹事会会において推薦し、総会にて審議し決定する。
なお、推薦する場合は、推薦者が本人に同意を得ること。
6、会 議
(1) この会は必要において幹事会を開催し、本会の事業執行に係る事項の決定を行う。
(2)本会は、年1回総会を開催する。
(3)総会は、事業計画・役員人事・会計予算を審議し決定する。

7、事 業
(1) 本会の目的に沿い、舟を使用した事業内容を基本とし、河川での遊び方、学習会、河川、および河川周辺の調査活動、河川をフィールドにした官民諸団体等との交流活動を行なう。
このために、個別事業計画作成立案・実施並びに他団体の事業支援、援助活動を行なう。
(2)運 営
総会において決定していない本会の事業協力を得る企画については、本会の事務局を通し定例会において付議し同意を得ること。その際、提案者は企画を明確にして、事務局に提出すること。

8、会 計
(1) 会の運営費には会員年会費・賛助金・助成金・その他をあてる。
(2) 会計年度は毎年4月1日より、翌3月31日までとする。
(3) 会費規定は別途定める。

9、その他
  本会則に定めがない事項に関しては幹事会で検討し総会で決定する。
  但し、緊急かつ軽微な事項に関する項目に関しては、総会にて事後報告とすることが出来る。

  (付則)
1、 本会則は2002年12月1日発効を修正し、2004年4月17日より発効する。

多摩川・リバーシップの会会費規定

1、総 則
この規定は多摩川・リバーシップの会の会費等について定める。

2、会 費
会費は次のとおりとする。
個人会員 4,000円
家族会員 5,000
学生会員 1,000円
団体会員 5,000円
3、会費の納入
入会の年月日にかかわらず、年会費は定められた会計年度替りに納入する事とする。
  振込み先
   店番470 口座番号3627909
   東京三菱銀行渋谷明治通支店  
   普通 : 多摩川・リバーシップ゚の会
         長野 正孝
4、賛助金
      本会の趣旨に賛同する個人、団体からの賛助金を申し受けます。
      基本として、個人及び団体 1口以上
       但し1口 5,000円とします。
 
     (付則) 本規定は2004年4月17日より発効する。

今年度役員
1.会 長 中 川 三 郎
2.副会長 森 田 皓 一
3.副会長 梅 田 義 智
4.顧 問 長 野 正 孝
5.幹 事 堀  展 史
6.幹 事 加 藤 真紀子
7.幹 事 保 坂 俊 晴
8.幹 事 柴 崎 ヒサ子
9.幹 事 齋 藤 秀 人
10.幹 事 能  隆 司
11.幹 事 田 代  茂
12.幹 事 松 原 節 子
13.幹 事 川 本  茂
14.事務局 杉 浦  剛
15.事務局 田 代  茂  (兼務)会計担当
16.事務局 山 田 篤 志  広報担当
17.事務局 松 原 節 子 (兼務)
18.会計監査 柴 崎 ヒサ子(兼務)


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