041022 多摩川・リバーシップの会10月例会報告
2004年10月22日(金)
午後6時40分〜
場所:世田谷区玉川台児童館
参加者:中川・福田・松本・能・田代・加藤・川本・松原・齋藤・堀・杉浦・山田   
ゲスト:金丸・中島・龍石・剣持・鈴木
           
■報告
9月19日  親子カヌー教室実施   世田谷SAC・TRS主催  川本幹事
収支報告書により報告
   参加者56名スタッフ22名 計78名 で実施
   天侯に恵まれましたが、若干風邪が強く吹く状況もあった。
   無事故で終了した。

資材協力してくださった大学カヌー部の悩みは、クラブ゙として学校の隣接で資材管理、練習の出来る場がなく、現在は荒川の戸田まで行って行なっている??とのことでした。学生と一般の方々とカヌーを通じて交流することが必要と考えているようです。
9月23日  川崎市親子カヌー教室  堀幹事他
川崎市、多摩川エコミュージアムの主催で事業化されました。
参加者50名(一般公募参加者)支援40名
RSはE'sの遠藤さんのカヌー技術講習のお手伝いをさせていただきました。
今回は、参加者の技量別に3段階に分けカヌー教室を開催。
とどろき水辺の楽校鈴木代表より次回は是非川崎市より直接RSが事業委託を受け実施して欲しいとの要望がされた。しかし、川崎市より事業を受けるには、NPO法人の認定が必要でありまだRSはNPOになっていないので無理である。今後、NPO化を含めての期待要望と受け止めている。イベントに対して参加公募人数が少ない印象があった。来年はもっと増やしてもよいのでは。
■その他
●双方の事業とも、船の借用、運搬、技術指導の3点が大きな課題である。事業資金、参加費にも関連があり今後実施に大きな影響がある。舟や資材の置場確保の問題とあわせ、今後対応を検討したい。
●有志による四国吉野川遠征は台風22号により残念ですが中止になりました。
■検討事項
秋の定例川下りについて・・・・・・全員
●障害者の参加検討提案 ・・・保坂
●Eボート専属隊の結成検討提案・・・・堀
●会長より:事業推進役として保坂さんに依頼しました、今後保坂さん中心に事業計画を
  まとめていただく。・・・・参加者了承
●保坂:今回内容は今後決定しますが、是非障害者の方々も参加していただく方向で勧めたいと考えています。・・・・参加者了承
●参加者よりの意見
今後長期的にも、障害者が事業に参加できるような体制を検討すべきとの意見も出された。
秋の定例川下り日程 : 11月14日 日曜日とする。

●Eボート隊の結成に関して意見交換:
・会のイベントの中でお客様をつくらないシステムが必要。会員には、自分が何をやるかを個人個人で把握してもらい、Eボートに乗船する人には運搬、組立、装備などの面で自立して欲しい。
・川下りだけの会ではないので、装備がない会員も自由に参加できるような雰囲気も大切。
・事業参加の中で色々な作業があり今までも全員が自分の持ち味で作業をこなしてきていること を大事にしたい。
・今後、会員の皆さんには、個人装備充実の意味からも、販売業者等の情報提供を行い、希望  者が装備を手に入れやすい状況をつくりたい。
・会の会員が参加しやすい状況を作る工夫をする。
・Eボート隊の結成に関しては今後もかたちを検討する。
世田谷区玉川台児童館主催「11月3日チャオチャオ」 AM11:00より
●出品、参加について・・・・事務局
●意見:会として代表が参加する。
●結果:能幹事の協力を得て、「妙療庵先生の整体指南・自分のからだを知ろう!」をオープン。
   準備としては、場所と敷物、ポスター、ちらし、会の宣伝につながるものを用意。RSとして
   加藤さん他が手伝っていただける。
   会員で参加できる方は当日児童館へ行ってください。
■今後の予定と検討事項
●11月14日 秋の定例川下り
●12月12日 12月定例会・忘年会 14:00より18:00
■その他
●資材管理の今後
定例川下り終了以後、Eボート(インフレータブル)パドル10本児童館にて管理
ライフジャケット 10着
●第5回全国源流シンポジウム開催結果報告・・・中川・加藤
●金丸さんより紹介
 新潟県見附市にてEボートを活用した消防水害救助訓練に関する報告書の紹介
 11月4日、5日開催「Eボートで都心の川を楽しむ」のお知らせ



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