ING・・・・・  第5回調布たまがわフェスタ2002 実行計画 
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経過報告
調布青年会議所の準備会議日程
2002度事業内容について
企画室会議・実行委員会参加報告2002年6月22日更新)
最新情報・意見交換2002年6月22日更新)



2001調布たまがわフェスタ

アルバムで見る当日の様子はこちらへどうぞ


経過報告

<ことの始まり・・・>
去る5月8日、多摩川・リバーシップの会事務局宛てに、(社)調布青年会議所副理事長 進藤博昭氏より、今年8月に調布多摩川河川敷で開催される第5回目の「調布たまがわフェスタ」に参加・協力して欲しいとの打診がありました。今年度テーマが、「多摩川と人との関わりの再生・多摩川で学んで遊ぼう」に決まり、「遊び」に係わる新規企画づくりに迷っているとのこと。早速、会の主なメンバーに相談し、できるだけの協力をしていくことになました。

<5月例会で事業概要の説明等>
5月16日には、事業概要説明のために、進藤氏と、調布青年会議所産業経済推進委員長の園田将貴(ゆきたか)氏がRS5月例会(玉川台児童館)に出席してくださいました。
当日の様子は、5月例会報告(「今日も遊ぶぞ!」ページに掲載中)に。直接はこちらをクリック 

<5月21日企画会議に出席>
      堀会員による報告

<6月2日会員有志による水の会場下見>
   当日の報告

<6月5日実行委員会>
   長野会長による当日の報告

6月18日(火)企画会議に出席
   これを元に再度、内容や安全面に関して会の中で熟慮・検討中です!
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調布青年会議所の準備会議日程
 実行委員会の開催日です。都合のつく会員に出席をお願い致します(RS事務局)

企画室     5.21  6.18  7.16
実行委員会  6.5   7・2   7.30
すべて20:00より、調布青年会議所事務局2階会議室で開催。
調布市調布ヶ丘1−5−9  0424−85−9630
京王線調布駅北口下車、改札を出て直進。甲州街道に突き当たって(電気通信大学通用門あり)右折し、すぐの信号を左折すると布多天神に突き当たります、その鳥居の正面に立ち左側を見ると二階建てのプレハブがあります、そこが事務局です。
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調布たまがわフェスタ2002の事業計画について
                        これは2002年6月6日現在の情報です
■日程・その他
実施日時:8月4日(日)10:00〜15:00
場所:調布市多摩川児童公園

■当日現場での分担イメージ
  

このフローは、会議所の全体組織図から、当日このような組織の中で動くことになるだろうとイメージしてリバーシップ事務局が起こしたものです。現在のところ、多摩川・リバーシップの会は「フィールド部門」に協力することになる予定です。

■主な本年度のイベントメニューとして決定、もしくは検討中のコンテンツ

 カルチャー部門 
 ・自然観察
 ・パネル展示
 ・ろ過装置の展示

 フィールド部門 
 <特設デイキャンプ>
  ・いかだ下り
  ・自然観察会
  ・じゃぶじゃぶ池
  ・わくわくクルーズ
  ・ワクワク島
  ・多摩川流域物産展
  ・水難救助デモンストレーション

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企画室会議・実行委員会参加報告
ご注意!この報告コーナーに記載されている内容は、順次検討しながら変更されてゆくものです。一番新しいものをご参照ください

5月21日  企画室会議報告  By 堀 展史

調布青年会議所の約20数名のメンバーは40歳定年のため
若々しくきびきびした人たちだった。その後の懇親会で進藤さんたちと
遅くまでアイデアなど語り、メンバーと役割など紹介していただいた。
会員候補獲得!(JC定年のためRSに移籍?有名な自転車屋さんで
アーリー=組立式カナディアン所有の横田さん)> 先ずは会議の内容を伝えます。

多摩川・リバーシップに関連した企画会議の骨子について

【フェスタと組織】
調布フェスタは既に何回目かの実績があり
色々なチームに分かれた単位の催しがあります。(上記フェスタ事業計フロー参照)
具体的にはデイキャンプ、自然観察会、いかだレース30艇、物産展、
、ジャブジャブ池、消防庁水難救助デモなどがあります。
上記のイベントには消防庁、TRM(多摩センターのメンバー)、
京浜工事事務所(現段階はは基本的に許可のみ)も参加しており
主催者もしっかり組織を作って警備・設営部門もできています。

【リバーシップの会の役割】
リバーシップが今回、協力していくのは、フェスタの初めての試みである
「川に入り、中洲に渡る」 まさにリバーシップの会が得意とする、
川のフィールドにおける活動です。
したがって 「今年初めて、新しく参加させていただく協力団体として、
学ばせていただき、イベント全体の問題は基本的に主催者、実行委員会
の指示に従い、安全の問題については意見やサポートを求められた場合
に、積極的にお手伝いをさせていただく。」 というスタンスで
川のフィールドで安全を確保しつつ、 楽しく、催しに参加し川での人の
交流を行うことです。
(勿論、調布の方々から要請があれば、どんなことでも相談にのり
できることは全面的に協力するという姿勢はいつもの通りです。)

【担当分担】
別紙組織図のとおりですが、進藤実行委員長の下、管理部隊と
催しモノ部隊(3隊)に別れています。
リバーシップ関連は実質的に 「フィールド・事業B」で園田さんが
責任者となっています。
また、設営、警備の方たちとも連携をとっていく必要があると思います。

【検討事項】
1.中州(わくわく島)への渡河方法 10:00〜15:00 
 *仮称 「わくわくクルーズ船」
(H案)「フネによる渡し」が現実的で、単に渡河、ピストン輸送でなく、
クルーズで楽しみたい!

(ロープ張りや、ポンツーン浮橋は筏レース航路の障害で、環境の配慮でも
  NGとしたい)
1)E-ボート(子供10名+漕手4名・全員でパドル)*漕手は主催者/RS半々
2)カナディアンカヌー3艇(子供3名+漕手1名)
3)レスキュー艇配備(シットオンカヤックなど)
4)安全員(水上・陸上) ライフジャケット、レスキューロープ所持
5)岸壁とE-ボートの前後部には「もやい(ロープ)」の係留を配慮

アイデア
1,ポロ艇でミニカヌー教室後に渡る SAC(川本さん)にも依頼し 10艇
 (危険かな?)
2,インディアンテントのティピ(進藤さん所有)を中州に設営
 (セミプロがくる、中州への運搬はE-ボート) ポール込み50kgs
3,中州は季節柄、炎天下のためタープ、飲料水ジャグなどを置く
4,宝探し、ストーンペインティングの石探しなど中州での遊びを充実する 
5,やぐら、タワーのようなものを設営(主催者の設営部隊も協力)
6,岸辺のウォータースライダーは材料、設営部隊が信頼できそうなので
 設営、運営、をRSで協力できそうです。 水循環機器は?

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6月2日 水の会場下見報告  By 堀 展史
去る、6月2日、RS会員を募り、調布の岸辺(稲田堤のボート小屋の対岸=左岸)と川、
そして中州のワクワク島を見学調査してきました。

左岸には狭いが構築物がなくても「Eボート」が横付できる浅瀬があり、
岸を離れると水深2m〜1.5m、水質は右岸川崎は流れがあり透明度が
あり、水もきれいだが、会場の左岸東京側はどんより濁り、水没テトラ
と下流300mの上河原堰のため、水の滞留による富栄養化による緑の藻の繁殖
により気持ちはよくない。ウォータースライダーをやるなら船に乗って
滑り降りるのが良い。
岸からワクワク島(中洲)までは100〜120mぐらいで中州に近づくと
多少水はきれいになり、中州の周囲は浅瀬になっていて上陸後の安全性は高い。
お正月には草木が一本もなかった中州は1/4が高さ2mを越す草に覆われ
ていた。(夏のイベントまで同じ形でいるかは不明だが、ここ何年かの
様子からすれば大雨、台風がきても基本的には中州はなくならないだろう。
中州〜左岸は水深が有るので「Eボート」カヌー、カヤックには絶好の
ゲレンデなので上記の船で渡り、クルーズするのが、現時点ではベスト、
左岸は一部の場所(船着予定場)を除けば岸からいきなり
深くなるので、川のそばで遊ぶ、あるいは監視する人々はライフベスト
や救助ロープが必携装備!

皆でワクワク島とそのゲレンデで楽しい遊びを考えたいと思います。
稲田堤の堰では、カヌースクールが繁盛していてかなりの艇が出てました。
開催当日、同じように川を利用する人たちへの理解・協力を求める必要があるかもしれません。

6月5日  実行委員会報告  By 長野 正孝

いやあ、ひさしぶりに大変すばらしい会議に出た。
さすが、未来の経営者集団、調布青年会議所。
考えもすばらしいが、行動力もある。どんどん、物事が決まって行く。
聞いていて、すがすがしい、感銘を受けた。どこかの総理の言葉を借りれば「感動し
た!」「暗い話が多い中、日本の将来も捨てたものではないな」と感じた次第。

さて、リバーシップがお手伝いするところであるが、
中州「わくわく島」(名称変更「うきうき」から「わくわく」へ)の
イベントの安全監視と進行係のお手伝いと輸送。

左岸がよどんで子ども達が入るには汚く、少し勇気が要る
ということで園田さん達のグループが智恵を出し、次のように変更。

1、ウオータースライダーを「わくわく島」に設置,
  お城か小屋かは分からないがそこのシンボル施設に併設。
2、大勢の子どもが行きたがるので運航回数を増やす必要があるが、Eボートでは限界。
  そこで智恵を絞り、ロープを渡して、筏をロープをたぐりながら
  子ども達だけで渡ることに。
  名付けて「トムソーヤの筏」。これ自身がイベントに。
3、ここでの遊びは次の4つにする。
  一つ、筏で渡って少し汗をかく。
  二つ、ウオータスラーダーにはまる。大いに汗をかく。
  三つ、ダンボールで城か小屋(トムソーヤーなら小屋か?)の外壁をつくる。
      もちろん,色も塗る。
  四つ、Eボートで無事帰還

以上、冒険旅行の筋書き。
島での宝さがしとストーンペインティングの石探しはとりやめ。

4、熱射病予防のためにテントと水が必要なことも了承。
  子どもが絶対に遊びたくなるような企画に!

以上が決まったこと。

以下は、リバーシップメンバーへのメッセージ
 リバーシップの面々は次の仕事が待っている(私が気付いた点)。
  1)トムソーヤの筏の警戒:カヌーで伴走がいいかもね?
  2)小屋での監視:転落防止、
    これは青年会議所のメンバーにお願いしたほうがベター?
  3)ウオータースライダ―の監視:例年通りの体制でよいが、
    前面の砂利をショベルで掘って深くしておく必要がある。
    どの程度掘ればよいか亀さん教えて?
    流れがないので、少し、カヌー教室開いてもいいかもしれない。
    (これは未提案。マキちゃんどお?)
  4)全体の人員配置、下流側、川崎側を含めて検討しましょう。
  5)子どもの人数を確認する方法、カード,番号札を渡し、回収?
  6)事故が起きないように、想定される事故、要因の除去。事故が
    起きた時の動きの確認、いつもどおり検討しましょう。

 最後に、子ども用、大人用のライフジャケットが足りないので協力して。 
 堀さん,亀さん、マキちゃん、サブちゃん,長老、保坂さん、そしてみんなに。
 マキちゃん、この原稿「いんぐ」に宜しく。堀さんあと宜しく。
 Eボート、この際、派手にペイントして芸術性のある船にしたら?
6月18日 企画室会議報告

これを元に再度、内容や安全面に関して会の中で熟慮・検討中です!
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最新情報・意見交換  

次回の調布フェスタ企画室会議
実行委員会=7月2日(火)20:00 出席するメンバーを募っています!
御都合つく方は、事務局まで御連絡ください。

調布フェスタの会合へ・みんなで少しづつ参加しよう!
顔合わせと協力、信頼関係を構築のため皆で少しずつ(1回でも)出席できるとよいですね。 fromHORI

ワクワク島の遊び計画fromHORI 6月6日受信
長野先生、ご出席ありがとうございました。
出席していただいた長野先生のレポートを読んでから
川〜ワクワク島の遊びを、練り、次回の例会に骨子を提案して、
まとめ、次の調布フェスタの会合で説明ができればと思います。

RS6月例会での検討事項
ブレーンストーミングメモ
RS内の認識事項
主要配置は
・わくわく島への子ども配送(Eボートと専用イカダを利用)作業
・やぐら組による、わくわく島ジャンピング・ウォーター・スライダー管理・補助作業
・やぐらを利用した、子どもたちの城づくり補助
・水辺の危機管理など

あくまで安全サポートが主眼である
島に渡る人数は50人程度
設備設置は、全て会議所が行う
Eボートで島に搬入する資材は、およそ2t
前日の等々力ではEボートの使用を断念する
増水などのアクシデントを考え、資材搬入は早めに
当日の人員確保(日体大、武工???夏休みに入っている!)
 
会議所に確認すべき事項
わくわく島想定参加人数
 
提案事項
・わくわく島に渡れる人の年齢制限等明確なルール作り
(原則として小学校3年生以下は父兄同伴、3歳以下は父兄がいても不可等)
・島での日除け(タープ設置)、水補給施設
・トイレ設置の提案
(防災用トイレ)
・イベントお知らせをする時点での、「濡れる」認識の周知
・島に渡る前に参加者に「濡れる」ことの再確認と承認
・島の憲法(島ではライジジャケは武士の魂・・・
     脱ぐことはご法度とか・・水辺での心得など)設定
・緊急用搬送班(何かあった場合岸まで輸送できる船、人員の確保)
・消防庁の緊急用ボート確保は可能か?
・島に渡る人のグループ分け方法(その人数・目印)
・島に渡った保護者の役割、そのアナウンスメント、指示体制


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